予実管理のため、予算と実績の差および差の絶対値を表・棒グラフで可視化して集計したい。
掲題の件、実装方法について何か良い案があればご教示いただきたいです。
現在画像のようなmega表を作成しています。やりたいこととしては、
表項目に未適用の日付項目(ASOF)のフィルターカードをページ上に配置しているため、表カードの見た目上はASOFを除いた集計粒度(画像の状態です)で数値を表示し、ASOFフィルター選択時にはフィルタリングされた内容で同様に集計する、といった内容です。
このとき、Beast ModeでABS(`差分`) をした項目の総計は、3,000にはならず、「差分」列の合計の絶対値となります。
そこで、ETLで差分の絶対値列を作りましたが、フィルター適用の想定(ASOF、PN、分類ごとに集計)で加工すると、通常の状態(フィルター未選択)のときに、表項目に未適用のASOFによる集計が適用されません。(2枚目の画像と比較いただくと、「ABS(差分)」列と「ETL作成の絶対値」列の違いが分かりやすいかと思います)
⇒1枚目の画像の通り、フィルター未適用の場合に、Beast Mode項目の「差分」=見積 ー 実績 の値と「ETL作成の絶対値」の値が一致せず困っている、といったものです。
ETLの集計単位は以下のイメージです:
⇒ ASOFを列から外すと1枚目の画像の表示になります。
ABS(差分) の合計値が カード表示上の数値の合計できればありがたいですが
仕様上できないようなので、何か実装方法があればと思っています。
同データを使ったパレート図も配置していますが、こちらも棒の合計は表カードの「総計」と同様の数値となります。
絶対値はすでに利用されている方がたくさんいるのではないかと思い、投稿させていただきました。何かアイディアありましたら、ぜひご教示よろしくお願いいたします。
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