カード作成リクエストの受け方
Comments
-
@Jiroさんこんにちは。
■カード
私がカード作成の要望聞くときには
まず以下2点を聞いてなんのためのカードかを見極めます。
- ただ数値(結果)を見たいだけのカードか。(興味とかふ~んていどなもの)
- 問題発見してアクション(行動)するためのカードか。
- データの更新頻度(新鮮さ)はどの程度必要か。(1日1回朝とか、1時間ごととか)
両方に共通する次の質問は
- どんな軸で今見ているか。(見たいか) (月別推移で年齢別に会員数を。みたいな感じ)
問題発見やアクションのための次の質問は
- どういう風な分析をしてどんな問題を発見したいのか(仮説でもよい)。(会員数の増減と年齢が関係しているか)
- 問題を発見したらどんなアクションを起こすのか。(伸びてる年齢むけ施策を考えるとか、減ってる年齢の人にテコ入れするとか。もしくはさらに詳細分析をGoogle Analyticsで行う。とか)
最後に、相手がカードのイメージできてなさそうなら、紙にグラフ書いてこんな感じですかねー? とやってます。
認識のズレはかなり少なくなると思いますし、問題発見やアクションに紐付かない時は、そのカードそもそも必要ですか? と作らないということもできます。
■ダッシュボード(ページ)
レクションとカードを以下のような感じで伝えてますが、これはイメージできる人にしか伝わらないので、少しサンプル作って見せての繰り返しの方が良いと思います。
KGI (コレクション)
├ 新規入会数(月別)
│ ├ 新規入会数(日別)
│ └ 入会者情報└ ○○
KPI (コレクション)
└ ....
0
Categories
- All Categories
- 2K Product Ideas
- 2K Ideas Exchange
- 1.6K Connect
- 1.3K Connectors
- 308 Workbench
- 6 Cloud Amplifier
- 10 Federated
- 3.8K Transform
- 660 Datasets
- 117 SQL DataFlows
- 2.2K Magic ETL
- 815 Beast Mode
- 3.3K Visualize
- 2.5K Charting
- 84 App Studio
- 46 Variables
- 780 Automate
- 191 Apps
- 482 APIs & Domo Developer
- 84 Workflows
- 23 Code Engine
- 41 AI and Machine Learning
- 20 AI Chat
- 1 AI Playground
- 2 AI Projects and Models
- 18 Jupyter Workspaces
- 413 Distribute
- 121 Domo Everywhere
- 281 Scheduled Reports
- 11 Software Integrations
- 145 Manage
- 141 Governance & Security
- 8 Domo Community Gallery
- 49 Product Releases
- 12 Domo University
- 5.4K Community Forums
- 41 Getting Started
- 31 Community Member Introductions
- 115 Community Announcements
- 4.8K Archive