カード作成画面(analyzer)の、日付範囲で「過去と未来を同時に設定」したい
まず、前提条件として、私の会社ではDOMOのシステム時間はGMT固定となっています。
その中で、私はRedditやTwitter(X)等のWEBデータをJPTで1時間ごとに取得しています。
困っていることは、
日付範囲で「過去10日の表示」としたうえで、”今日”の投稿を見たい時に、
システム時間がGMTなので、日本の朝9時にならないと今日の分が表示されません。
※日本の9/11 06:00 ⇒ GMTでは9/10 21:00 であり、システム的にはまだ9/11になっていない。
そこで、表記のお願いとなります。
上のケースであれば、JPTとGMTの時差を埋めるために、「過去10日+未来1日分の表示」が設定できるとありがたいです。
その他の解決法もあれば、ぜひご教授ください!
私の考えるそのほかの解決方法は、それなりの課題もありそうです。。。
・会社のシステム時間をJPT
⇒前提記載のとおり、不可能です。。。
・各種時間データを、JPTとGMT双方で持っておく
⇒グラフの日付軸はJPTのカラム、日付範囲はGMTのカラムというのはできない認識です。
⇒日付と言っても、投稿日、投稿されたスレッドの立った日、スレッドの最終更新日、参照された投稿の投稿日、色々と集計することになるので、随時GMTとJPTを両方持っておくのは、混乱しそうです。
コメント
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※追記
ビースト:JPTをGMTに変換 ⇒ DATE_ADD(date
, interval -9 HOUR)
を日付範囲の参照先に設定して、凌げているケースもありますが、
多くの日付データを含む表だったり、グラフだったりでは、上記ビーストを参照先に設定できないシチュエーションが多いです。1 -
日付範囲では対応が難しそうです。日付範囲は「全ての時間」として、BeastModeで
現在時刻をJSTに変換して、そこから日付を計算して、表示したい日付の行と同じ日であるかを判定する
フィルタを作成することになるかと思います。
例えば、当日1日、前日、その他を分けるフィルタは以下のようになります。
case
when date(DATE_ADD(CURRENT_TIMESTAMP(), INTERVAL 32400 SECOND)) = date_JST then '当日'
when date_sub(date(DATE_ADD(CURRENT_TIMESTAMP(), INTERVAL 32400 SECOND)),INTERVAL 1 day) = date_JST then '前日'
else 'それ以外'
endこちらを参考に、対応をご検討いただくことはできますか?
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@Matzさん
ビーストコードのご紹介有り難うございます。
自社都合ではありますが、、、システム=GMTでデータはJPTのものも少なくなく、
ぜひとも継続して、GUIで簡単に実現する方法の検討をお願いいたします。
#Globalな日本企業ではそこそこあり得るシチュエーションかと思います!0