ETL画面にエリアの説明書きできる[説明レイヤー]を実装してほしい

【現状課題】※特に多くのタイルや入力DATASETを使った複雑なETLにおいて

CASE1:以前に作成したETLの修正追加が必要になった際に、どの箇所エリアでなんの加工をしているのか思い出すのが容易でない。これを容易に特定できるようにしたい。

CASE2:作成済のETLを新たな担当に引き継ぐ際に、まずは個々のタイルの説明ではなく、どのエリア部分でどのような加工をしているかが分かるよう説明する資料を残す必要が生じるが、これをETL画面上で表現できるようにしたい。

【上記解決のための新機能要望】
ETL画面に添付画像のような描画可能な「説明レイヤー」表示機能を設ける

※プログラムコードでいうところの#コメント書き

・説明レイヤーをOFFすると説明レイヤー非表示になる
・説明レイヤーをONするとエリアの描画と説明書きが可能

※現状、タイル個々に説明書き注釈は入れられるが、中レベルの範囲で「なにを行っているエリア」なのかを表現することができない。現状は画面画像をスクショして上記画像のような説明資料を別途作成してどこかに残しておく必要がある。

【メリット】

作成者:作成から時間が経過したETLの改修時に有用

新担当:作成されているETLの理解把握が容易

DOMO:他社ノーコード/ローコード製品との差別化

※実装イメージをExcelで表現したものを添付します

以上

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コメント

  • ノーコード(ローコード)製品ゆえの課題ですね