Domoを使ったシステムの運用方法について
答え
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@kome さん
私も同意見です。
ETL処理内容を定義書で管理するのは、ドキュメント作成の作業負荷になる上、あまり活用されない…という所感です。
Domo画面で一目瞭然といった状況をつくることが効率的だと考えます。
ETLタイルの「メモ」は以下の場面では有効だと思います。
・結合タイルでの結合キーの説明
・スクリプトタイルで計算列の定義
バージョン管理としては、ETLを更新した際のメモ書きに概要をしっかり記載することを徹底することで、第三者もどのバージョンから処理が変わったかなど遡ることができます。
(過去のバージョンに戻せば、当時のETLを確認することもできるので、このメモは何かしら書くことをおすすめします。)
メモ欄には改行できず長文には不向きなので、バージョンNoに対してだけドキュメント管理というのも手かもしれませんね。
以上、ご参考になれば幸いです1