マスタデータのような、ETLの入力のみで利用しているDatasetが無効化されてしまう。ユーザは管理者権限を所持していないため、無効になっているDataset のスタートができず、データ更新のために管理者への問い合わせが必要となる。
弊社ではダッシュボードをサービスとして社外に提供しているが、本仕様により顧客に不便をかけてしまう。
DomoSupprotに問い合わせたところ、対象Datasetを使用したカードを用意し定期的にダッシュボードを開くか、Datasetを個々に有効化するなどの対応策が挙げられた。しかし、カードの作成については対象となるDataset 数が多く、作成とメンテナンスに工数がかかってしまう。またユーザビリティの観点から利用者がデータを更新できない状態を避けたい。
データの未更新防止と工数の削減のために、Datasetの無効化をオフにしていただきたい。