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WorkBenchで、コマンドライン実行時でも「Allow schema changes=NO」の設定を有効にしてほしい

編集済: May 2023 ひらめき共有

Workbenchでコマンドラインで実行するときは、「Allow schema changes」の設定に依存せず、常にYES(入力ファイルによるスキーマの変更が可能)の状態になっています。コマンドラインで実行するときにも、「Allow schema changes」の設定を有効にしてほしいです。

 

入力ファイルは、何かの間違い(人的ミス or システム障害)によって、フォーマットが変わってしまうことがあります。例えば、CSVを作成するシステムに接続できなかった場合、CSVの1行目に「接続できませんでした」といったメッセージが書かれてしまう可能性があります。予期できるケースは対応はできますが、すべてを防ぐことはできません。それによってDataSetの型が変わってしまうため、再び元のフォーマットのCSVを読み込む前に正しい設定に戻す必要があります。戻し忘れて取り込むとDataSetやカードにも影響を与えてしまいます。数が多いと対応工数・リスクともに非常に大きいです。

 

なおWorkbenchでコマンドラインで実行している理由は、正確な時間で取り込みたいためです。

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